家計管理を進めよう
たった5ステップで整うお金の流れ
登場人物
- 青さん:50代サラリーマン。家計改善を経験済み
- 花丸くん:40歳目前。妻と子ども2人。家計を見直したい
導入
花丸くん
「青さん、最近ちょっと本気で家計管理やろうと思ってるんです。」
青さん
「いいね。きっかけは?」
花丸くん
「子どもにお金かかるし、奥さんとも“ちゃんと管理しよう”って話になって。」
青さん
「それはベストタイミングだね。」
花丸くん
「でも正直…難しそうで💦」
青さん
「大丈夫。
やることは5ステップだけだから。」
STEP1|まず“現状”を知る
青さん
「まずはここ。いきなり節約はしない。」
花丸くん
「え、節約じゃないんですか?」
青さん
「順番が大事。まずは“見える化”。」
書き出す内容
- 手取り収入
- 固定費
- 変動費
青さん
「例えばこんな感じ」
- 家賃
- 通信費
- 保険
- 食費
- 交際費
花丸くん
「これ、ちゃんとやったことないかも…」
やり方はシンプル
青さん
「難しく考えなくていいよ。」
- ノート
- スマホメモ
- 家計簿アプリ(マネーフォワードME)
青さん
「俺はアプリ使ってるけど、最初はざっくりでOK。」
花丸くん
「完璧じゃなくていいんですね。」
青さん
「うん、“流れをつかむ”のが目的だから。」
STEP2|固定費と変動費に分ける
花丸くん
「次は何をするんですか?」
青さん
「分けるだけ。」
固定費(毎月出る)
- 家賃
- 通信費
- 保険
- サブスク
変動費(毎月変わる)
- 食費
- 日用品
- 娯楽
青さん
「ここで重要なのはこれ。」
👉 固定費から見直す
花丸くん
「なんでですか?」
青さん
「一回下げれば、ずっと効果が続くから。」
STEP3|ムダを削る
花丸くん
「いよいよ節約ですね。」
青さん
「そう。でも順番がある。」
まず固定費
- 格安SIMに変更
- サブスク解約
- 保険の見直し
- 使ってないカード整理
青さん
「これだけで」
👉 年間2万〜5万円
👉 場合によってはそれ以上
花丸くん
「うちもサブスク怪しいです…」
次に変動費
青さん
「ここはやりすぎ注意。」
- まとめ買い
- コンビニを減らす
- 予算を決める
青さん
「我慢じゃなくてコントロールね。」
花丸くん
「それなら続けられそうです。」
STEP4|予算を決める
花丸くん
「削った後はどうするんですか?」
青さん
「枠を決める。」
基本の考え方
- 固定費:スリムに
- 変動費:無理ない範囲
- 貯蓄:先取り
例(手取り30万円)
| 項目 | 割合 | 金額 |
|---|---|---|
| 生活費 | 70% | 21万円 |
| 貯蓄・投資 | 20% | 6万円 |
| 自由費 | 10% | 3万円 |
花丸くん
「これなら奥さんとも話しやすいですね。」
青さん
「そう。家計は“共有”が大事。」
STEP5|自動化する
花丸くん
「ここが一番大事そうですね。」
青さん
「その通り。ここで勝負が決まる。」
自動化の例
- 給料日→貯蓄口座へ自動振替
- 固定費はカードにまとめる
- 家計簿アプリで自動記録
- 新NISAで自動積立
青さん
「一度仕組みを作れば、あとはほぼ放置でOK。」
花丸くん
「それ最高ですね…!」
まとめ
花丸くん
「やることがかなり整理できました。」
青さん
「最後にまとめよう。」
家計管理5ステップ
① 現状を書き出す
② 固定費と変動費に分ける
③ ムダを削る(固定費から)
④ 予算を決める
⑤ 自動化する
青さん
「大事なのはこれ。」
👉 節約より“流れをつかむ”
花丸くん
「まずは今日、奥さんと10分だけやってみます。」
青さん
「それで十分。そこから全部変わるよ。」
締め
家計管理は難しいものではありません。
完璧を目指す必要もありません。
まずは——
10分だけ、書き出してみること。
その一歩が、
- お金の不安を減らし
- 家計を整え
- 将来の安心につながっていきます
無理のないペースで、続けていきましょう。
