なんとなく保険に入っていませんか?
「これだけで十分」と感じた3つの保険
登場人物
- 青さん:50代サラリーマン。保険・家計の最適化を経験済み
- 花丸くん:40歳目前。子ども2人のパパ。保険を見直したい
導入
花丸くん
「青さん、ちょっと相談いいですか?保険が多すぎて…正直よく分からなくなってます💦」
青さん
「それ、かなり多い悩みだね。」
花丸くん
「なんとなく不安で入ってたら、気づいたら結構な金額になってて…」
青さん
「うん、“とりあえず加入”は一番ありがちなパターンだね。」
青さん
「結論から言うと——
保険は“たくさん入るもの”じゃなくて、“絞るもの”だよ。」
花丸くん
「やっぱり減らしていいんですか?」
青さん
「むしろその方が合理的なケースが多い。」
青さんの結論
青さん
「俺が見直して残したのは、基本この3つだけ。」
- 生命保険
- 火災保険
- 自動車保険
花丸くん
「え、それだけですか?」
青さん
「そう。結果的にね。」
青さん
「ちなみに保険を整理して」
👉 月 約15,000円削減
👉 年間 約18万円削減
花丸くん
「それはデカいですね…!」
① 生命保険の考え方
花丸くん
「生命保険ってやっぱり必要ですか?」
青さん
「これは“人による”ね。
ポイントはシンプル。」
👉 自分の収入が止まったら困る人がいるか?
青さん
「例えば」
必要になりやすいケース
- 子どもがいる
- 配偶者の収入が少ない
- 自分の収入に依存している
必要性が低くなるケース
- 独身
- 扶養家族なし
- 貯蓄が十分ある
花丸くん
「なるほど…“誰のためか”ってことですね。」
青さん
「その通り。そこがズレるとムダになる。」
② 火災保険の考え方
花丸くん
「火災保険って、正直ピンときてないです…」
青さん
「実はかなり重要だよ。」
青さん
「火災保険って名前だけど、実際は」
- 台風・洪水
- 落雷
- 破損
- 盗難
青さん
「こういうのもカバーしてる。」
花丸くん
「そんなに広いんですね!」
賃貸でも必要?
青さん
「ここ重要ね。」
👉 借家人賠償責任
青さん
「自分のミスで部屋を傷つけたら
修理費を払う必要がある。」
花丸くん
「それは入ってないと怖いですね…」
③ 自動車保険の考え方
花丸くん
「車は毎日乗ってるので気になります。」
青さん
「これは“ほぼ必須”だね。」
青さん
「事故の賠償額はこんな感じ」
- 対人:数千万円〜数億円
- 対物:数百万円〜
花丸くん
「もう個人では無理ですね…」
青さん
「だから最低限ここは押さえる」
👉 対人:無制限
👉 対物:無制限
花丸くん
「これは絶対に覚えます。」
見直し対象になりやすい保険
花丸くん
「じゃあ、それ以外は全部いらないんですか?」
青さん
「“いらない”じゃなくて、見直し対象だね。」
よくある見直し候補
- 貯蓄型保険
- 医療保険
- がん保険
- 特約が多すぎる保険
花丸くん
「医療保険もですか?」
青さん
「ここで大事なのが——」
👉 公的制度の存在
青さん
「日本には」
- 健康保険
- 高額療養費制度
- 労災
- 失業給付
青さん
「こういう仕組みがある。」
花丸くん
「意外と守られてるんですね。」
青さん
「だから“全部保険で備える必要はない”んだよ。」
なぜ最小限でいいのか
① 大きなリスクだけ守る
青さん
「保険の本来の役割はこれ。」
👉 人生が詰むレベルのリスク対策
青さん
「小さいリスクまでカバーすると
保険料がどんどん増える。」
② 公的制度がある
青さん
「さっきの話だね。」
👉 国の制度+貯蓄で対応できる部分も多い
③ 保険料はじわじわ効く
青さん
「これが一番大きい。」
- 貯蓄が減る
- 投資に回せない
- 家計が重くなる
青さん
「俺は整理してかなり楽になったよ。」
花丸くん
「それは大きいですね…」
まとめ
花丸くん
「かなり整理できました。」
青さん
「最後にまとめよう。」
必要と考える保険
- 生命保険(家族がいる場合)
- 火災保険(持ち家・賃貸)
- 自動車保険(運転する人)
見直し対象
- 貯蓄型保険
- 医療・がん保険(状況による)
- 複雑な特約
青さん
「ポイントはこれ。」
👉 自分のリスクに合わせる
花丸くん
「“とりあえず入る”はやめます。」
青さん
「それだけで家計はかなり変わるよ。」
締め
保険は「安心のための支出」ですが、
入りすぎると家計の負担になります。
大切なのは——
必要なリスクにだけ備えること
それによって
- 家計が軽くなる
- 貯蓄・投資に回せる
- 将来の安心につながる
無理のない形で、自分に合った保険を選んでいきましょう。
