古い通帳を確認してみましょう
10年放置で60万円…家計管理のスタートはここ
登場人物
- 青さん:50代サラリーマン。家計改善を経験
- 花丸くん:40歳目前。家計管理を始めたい
導入
花丸くん
「青さん、この前教えてもらった家計管理、始めようと思ってるんです。」
青さん
「いいね。最初に何からやるか決めてる?」
花丸くん
「とりあえず家計簿かなって思ってます。」
青さん
「それもいいけど…その前にやるべきことがある。」
花丸くん
「え、なんですか?」
青さん
「家の通帳を全部集めること。」
青さんの体験談
花丸くん
「通帳ですか?」
青さん
「そう。実はね…」
青さん
「家計を見直そうと思ったとき、
まず家中の通帳を全部集めたんだよ。」
花丸くん
「どれくらいありました?」
青さん
「自分でも把握してないくらい(笑)」
そして起きた出来事
青さん
「その中に、10年以上使ってない通帳が1冊あった。」
花丸くん
「それは…ほぼ空っぽじゃないですか?」
青さん
「俺もそう思った。
“どうせ残高ゼロでしょ”って。」
青さん
「でもね、一応記帳しに行ったんだよ。」
花丸くん
「結果どうだったんですか?」
青さん
「……約60万円あった。」
花丸くん
「えぇ!?!?」
10年放置の通帳に60万円
青さん
「その口座、昔子どもの保育園の支払い用だったんだ。」
花丸くん
「なるほど、用途が終わって放置ですね。」
青さん
「引っ越ししてそのまま忘れてた。
青さん
「記帳したとき、通帳の履歴がズラーっと出てきてね…」
青さん(心の声)
「え、こんなに残ってたの…?」
花丸くん
「自分のお金なのに気づいてなかったってことですよね…」
青さん
「そう。まさにそれ。」
この経験で分かったこと
青さん
「この出来事で一番感じたのはこれ。」
👉 家計管理の第一歩は“現状把握”
花丸くん
「いきなり節約じゃないんですね。」
青さん
「順番を間違えると意味がない。」
把握すべきこと
青さん
「具体的にはこれだね。」
- どの通帳を使っているか
- どれが放置されているか
- 残高はいくらあるか
- 引き落とし口座はどこか
- カードはどの口座につながっているか
青さん
「これが分からない状態で家計管理はできない。」
よくある“家計の見えない問題”
青さん
「実はこれ、かなり多いらしい。」
📌 昔の口座が放置されている
📌 引き落とし口座が分からない
📌 残高を把握していない
花丸くん
「…うちも当てはまってる気がします。」
青さん
「ほとんどの家庭がそうだと思うよ。」
今すぐやるべきこと
花丸くん
「じゃあ、まず何をすればいいですか?」
青さん
「シンプルにこれ。」
STEP① 通帳を全部探す
- 引き出し
- 棚
- 書類ボックス
- 家族の分も含めて
STEP② 全部記帳する
👉 ここが重要
青さん
「これで“お金の全体像”が見える。」
その後にやること
青さん
「現状が分かったら次は整理。」
- メイン口座を決める
- 使わない口座は解約
- 引き落としをまとめる
- 無駄な手数料をチェック
青さん
「家計管理は“仕組み作り”だからね。」
まとめ
花丸くん
「めちゃくちゃ分かりやすかったです。」
青さん
「最後にまとめよう。」
👉 家計管理のスタートは「お金の位置を知ること」
- 通帳を全部集める
- 記帳する
- 全体を把握する
青さん
「これをやるだけで景色が変わるよ。それに、今はネット銀行を使えば把握しやすくなったしね。」
締め
10年放置の通帳から60万円が出てきたのは、
確かに“ラッキー”な出来事でした。
しかしそれ以上に大きかったのは——
お金を把握することの重要性に気づけたこと
家計管理は難しくありません。
まずは、
👉 「自分の家のお金がどこにあるのか?」
これを知ることから始めてみてください。
花丸くん
「今日帰ったら、全部探します!」
青さん
「もしかしたら…眠ってるお金あるかもよ。」
