青さんの「投資の考え方シリーズ」⑤ 一括投資と積立投資、本当におすすめなのはどっち?

一括投資と積立投資、本当におすすめなのはどっち?

目次

はじめに

新NISAを始めようと思うと、

多くの人が最初に悩むことがあります。

それは、

「一括で投資した方がいいの?」

それとも、

「毎月積み立てた方がいいの?」

ということです。

SNSやYouTubeでは、

「一括投資の方が儲かる」

という話をよく見かけます。

実際、

過去のデータを見ると、

一括投資の方が有利だったケースが多いことも事実です。

でも、

私は現在も積立投資を続けています。

なぜそうしているのか。

今回は、

私自身の考えをお話しします。

一括投資とは?

一括投資とは、

まとまったお金を一度に投資する方法です。

例えば、

300万円を一日で投資する。

これが一括投資です。

一括投資のメリット

① 長期では有利なことが多い

株式市場は長い目で見ると右肩上がりで成長してきました。

そのため、

早く投資した方が、

資産が増える可能性は高くなります。

② 複利効果を早く受けられる

早く運用を始めるほど、

利益にも利益がつく「複利」の恩恵を受けやすくなります。

一括投資のデメリット

投資直後に暴落すると精神的につらい

例えば、

300万円を投資した翌日に

20%下落したらどうでしょう。

資産は一気に240万円になります。

頭では長期投資と分かっていても、

気持ちは簡単ではありません。

積立投資とは?

積立投資は、

毎月決まった金額を投資する方法です。

例えば、

毎月5万円を積み立てる。

新NISAでも多くの人が利用している方法です。

積立投資のメリット

① 高い時は少なく、安い時は多く買える

これを

ドルコスト平均法

といいます。

価格が下がると、

同じ金額でより多く買えるため、

購入価格を平準化できます。

② 続けやすい

毎月自動で積み立てる設定にすれば、

相場を気にせず投資を続けられます。

私はこれが最大のメリットだと思っています。

積立投資のデメリット

上昇相場では一括投資に負けることがある

市場が順調に上がり続けると、

後から買う積立投資は、

平均購入価格が高くなります。

そのため、

一括投資よりリターンが低くなることがあります。

私はなぜ積立投資を選んでいるのか

理由はとてもシンプルです。

続けられるから。

私は投資を始めた頃、

個別株で大きな失敗をしました。

その経験から、

「無理をしない」

ことを大切にしています。

積立投資なら、

相場が上がっても、

下がっても、

淡々と続けられます。

この安心感が、

私には合っています。

もし300万円あったら?

これは難しい質問です。

私なら、

全部を一括では投資しません。

例えば、

半分を一括で投資し、

残りを半年〜1年かけて積み立てる。

そんな方法を選ぶと思います。

利益だけではなく、

精神的な安心感も大切だからです。

50代にはどちらが向いている?

私は、

50代こそ

積立投資が向いている

と思っています。

理由は、

相場に振り回されにくいからです。

退職が近づく年代では、

大きな失敗を避けることも大切です。

その意味で、

積立投資は心強い味方になります。

青さんのひとこと

投資を始めた頃の私は、

「どちらが儲かるか」

ばかり考えていました。

でも今は、

「どちらなら続けられるか」

を大切にしています。

資産形成は短距離走ではありません。

20年、30年続ける長い旅です。

だからこそ、

自分が安心して続けられる方法を選ぶことが、

結果として良い資産形成につながると思っています。

私はこれからも、

焦らず、

慌てず、

積立投資を続けていきます。

次回予告

青さんの「投資の考え方シリーズ」⑥

利益が出たら売る?それとも持ち続ける?

  • 利益確定はいつする?
  • 「利確したい」という気持ちとの付き合い方
  • 長期投資で大切な考え方
  • 私が売らない理由

について、私自身の経験を交えながらお話ししたいと思います。

免責事項

本記事は、筆者個人の体験や考えをもとに作成したものであり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。

投資には価格変動リスクがあり、元本割れとなる可能性があります。また、将来の運用成果を保証するものではありません。

記事内の内容は2026年7月時点の情報をもとに作成しています。制度や商品内容は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関や運用会社の公式サイトでご確認ください。

この記事は、投資初心者の方が「自分で考えるきっかけ」になればという思いで書いています。正解は一つではありません。ご自身に合った資産形成を見つける参考になれば幸いです。

投資判断は、ご自身の目的や資産状況を踏まえたうえで、ご自身の責任と判断でお願いいたします。

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