NASDAQ100は50代でもアリ?
はじめに
最近、
「NASDAQ100ってすごく伸びてるらしい」
「S&P500より強いって本当?」
そんな話を聞くことが増えました。
実際、
NASDAQ100系の投資信託は人気が高く、
新NISAで積み立てている人もかなり増えています。
例えば、
- eMAXIS NASDAQ100インデックス
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
- 楽天・NASDAQ-100インデックス・ファンド
など。
昔よりかなり低コストで、
積立しやすくなっています。
私自身も、
ニッセイNASDAQ100インデックスファンド<購入・換金手数料なし>
に投資しています。
正直、
ここ最近はかなり増えました。
評価額が伸びると、
やはり嬉しいものです。
ただその一方で、
NASDAQ100は値動きもかなり大きい。
「増える時はすごい」
でも、
「下がる時もかなり大きい」。
今回は、
実際に投資して感じていることも含めて、
50代目線でNASDAQ100について整理してみます。
NASDAQ100とは?
NASDAQ100とは、
アメリカのNASDAQ市場に上場する、
大型ハイテク企業100社へ投資する指数です。
代表的な企業は、
- Apple
- Microsoft
- NVIDIA
- Amazon
- Meta
- Alphabet
など。
AI・半導体・クラウド関連企業の影響が非常に大きい指数です。
実際に、
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの
運用報告書を見ると、
- NVIDIA 9.2%
- Microsoft 8.2%
- Apple 7.8%
など、
上位企業への集中度もかなり高いことがわかります。
私が実際に投資して感じるメリット
① 増える時の勢いが本当に強い
これは実際に持っているとかなり感じます。
最近はAI関連の勢いもあり、
評価額がかなり増えました。
実際、
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは、
2024年9月〜2025年9月で
+29.5%上昇しています。
もちろん、
未来も同じように上がる保証はありません。
でも、
「成長企業へ投資している」
という実感はかなりあります。
② “時代の強い企業”へ自然に投資できる
NASDAQ100は、
定期的に銘柄の入れ替えがあります。
つまり、
- 成長企業が入る
- 勢いを失った企業は外れる
という、
“新陳代謝”が行われています。
個別株だと、
自分で企業分析を続ける必要がありますが、
指数投資なら自動で調整される。
これはかなり大きなメリットだと思っています。
③ 投資信託だから積立しやすい
今は低コスト商品も増えています。
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの
総経費率は年0.21%。
新NISAで積立しやすく、
初心者でも始めやすい環境になっています。
ただし、デメリットもかなり大きい
ここはかなり大事だと思っています。
NASDAQ100は、
“夢がある投資”
である一方、
「本当に大きく下がる」
という特徴があります。
デメリット① 値動きがかなり激しい
NASDAQ100は、
ハイテク株中心です。
そのため、
景気悪化懸念や金利上昇局面では、
かなり売られやすい。
実際、
運用報告書でも、
- 米関税政策への不透明感
- トランプ政権の関税政策
- ハイテク株への売り
などで、
2025年春に下落したことが説明されています。
持っていると、
評価額が大きく上下するので、
精神的に揺さぶられます。
デメリット② 米国ハイテクへかなり偏っている
オルカンのような世界分散とは違い、
NASDAQ100はかなり偏った指数です。
実際、
組入資産の97%以上がアメリカ株です。
つまり、
- 米国経済
- AI関連
- 半導体
- ハイテク
ここにかなり依存しています。
もしハイテク不況が来れば、
大きな影響を受ける可能性があります。
デメリット③ 円高リスクもある
NASDAQ100系投資信託は、
為替の影響もかなり受けます。
つまり、
- 円安 → プラス
- 円高 → マイナス
になりやすい。
運用報告書でも、
ドル円の影響について説明されています。
株価が上がっていても、
円高で利益が減るケースがあります。
50代でもアリなのか?
私個人としては、
「持ち方次第ではアリ」
だと思っています。
個人的におすすめだと思う持ち方
もし50代でNASDAQ100を持つなら、
“資産の一部”として持つ
これがかなり大事だと思っています。
例えば、
- コア(中心)
- オルカン
- S&P500
- サブ(成長期待)
- NASDAQ100
という考え方。
全部NASDAQ100にするより、
精神的にも続けやすいと思います。
私自身が感じていること
実際に投資していると、
「やっぱり成長力はすごい」
と感じます。
ただ、
上がる時は嬉しい反面、
下がる時は本当に不安になります。
だからこそ、
私は今、
「長期・積立・分散」
をかなり意識しています。
NASDAQ100は、
短期で一喜一憂するより、
“長い時間を味方につける投資”
の方が合っているのかなと感じています。
まとめ
NASDAQ100は、
非常に魅力的な指数だと思います。
実際、
AI・半導体・IT成長の恩恵を受けやすく、
ここ数年はかなり強い上昇を見せています。
私自身も投資していますが、
最近は評価額がかなり増えました。
ただその一方で、
- 値動きが大きい
- 米国ハイテクへ偏っている
- 円高リスクもある
など、
リスクもかなり大きい。
だからこそ、
「全部をNASDAQ100にする」
よりも、
「資産の一部として付き合う」
という考え方が、
50代には合いやすいのかなと感じています。
※本記事は筆者個人の体験・考えをまとめたものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。
